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漫撒風道青餅2015年 その4.

製造 : 2015年3月
茶葉 : 雲南省西双版納州孟臘県漫撒山(旧易武山)丁家老寨古茶樹
茶廠 : 漫撒山工房
工程 : 生茶のプーアル茶
形状 : 散茶
保存 : 西双版納
茶水 : 西双版納のミネラルウォーター
茶器 : マルちゃんの片口と茶碗

お茶の感想:
上海から西双版納(シーサンパンナ)に移動。
緑の山々に包まれる。
飛行機を降りたとたんに頭上を覆う青い空と湧き上がる白い雲。遠くの山には雨粒を抱えきれない黒い雲が降りている。風が湿った緑の吐息を運んでくる。
今回は上海のスタッフ親子に10日間の夏休みをプレゼントした。
上海の坊
通販の長期休業にともない上海のスタッフには8月末で仕事を辞めてもらう。通販業務を10年間手伝ってもらった。本人の意志もあるのでちょうど良かった。
西双版納の山と仕事場を一度見てもらって、スタッフの将来になにか役立つことを願う。
上海の坊は5歳の夏休み。
無駄にフルパワーで動きまわる。
叔叔は疲れた。
10日間の嵐が去った静かな午後にこのお茶。
+【漫撒風道青餅2015年】
出品枚数7枚のはずだったが、西双版納に帰ったらもう一筒6枚が残っていた。
在庫数の記録が間違っていた。
プーアル生茶
もしかしたら自分でわざと記録を消して、手元で長期熟成を見守ろうとしたのかもしれない。
せっかくなので、自らお客様にお茶を淹れることのできる機会に一枚ずつ売ろうと思う。
丁寧につくったお茶を、丁寧に紹介して、丁寧に売る。
今までできなかったこの一連の仕事。
真鍮のヤカン
マルちゃんの片口
漫撒風道青餅2015年
6枚を6人に売り切ったときに、なにか新しい扉が開くような気がする。
ひとりで仕事をすると効率が悪い。
役割分担があるからこそ仕事が回って、たくさんお茶がつくれたり売れたりして、程よい価格で流通するのだが、お茶づくりにしても、お茶売りにしても、他人に任せたら無茶苦茶になる。なぜかそうなる。必ずそうなる。誰がやってもたぶんそうなる。
この成り行き。
この展開にこそ、自然の摂理があり、農業の道理があり、食の教えがあり、東洋があり、お茶がある。
うまく説明できないけれど直感的にそう思う。
マルちゃんの茶碗

ひとりごと:
8月末まで通販業務を臨時再開中。
+【プーアール茶ドットコム】
(全品価格は7月末のまま。)
次回の臨時販売の予定は未定。
上海の拠点が8月末になくなって、荷造り発送がこれまでのようにできなくなって、今後の具体的な策もない。どうしたいという希望もない。
しかし、だからこそお茶づくりのことだけを考えられる。同じことを続けていてはありえなかった成果が期待できるだろう。


茶想

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