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茶学・気配

茶学気配

誰かがお茶を淹れるときの気配を覚える。
その気配、
湯の沸く音とか、
湯気の立つ勢いとか、
茶器が茶盤に置かれたときの響きとか、
茶則の中の茶葉がカサカサ鳴る音とか、
庭の虫の声とか、
人の声の響き方とか、
風の匂いとか、
空気の肌触りとか、
淹れる人の呼吸とか、
手と茶器の動きとか、
注ぐ水音とか、
共鳴する茶壺や茶杯とか、
水と光の反射とか、
杯に茶を分けるリズムとか、
杯を取った指の感触とか、
茶湯の色あいとか、
口当たりや舌触りとか、
香りや味のゆく方向とか、
喉を伝わり胃へ落ちるスピードや水質とか、
肩から背中にかけてのチカラの抜けとか、
腕の重さとか、
指先の毛細血管をめぐる血とか、
茶酔いの眠気とか、
・・・・。
息を細い線でゆっくり吐いて吸って。
目の前のことだけに集中して。
静かな気持ちで。
いろんな気配を感じ取る。
どんな気配のときに、お茶はどんな味がしたかを覚える。
自分がお茶を淹れるときに、ちょっと気配を意識してみる。

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