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農薬について考える その2.

見たいものだけを見たい。嫌なものは見たくない。
毎日を気分良くすごしたい。
みんなそうだろ。
みんなそうだとみんなが知っているから、環境破壊や農薬の問題は軽視されやすい。
見ざる聞かざる言わざる
逆に、自分にとってちょっとでも都合の良いことは過大評価されやすい。自然栽培や有機栽培を謳うお茶はそんな消費者の心理を追い風にする。自然栽培や有機栽培といってもピンからキリまでものすごく大きな差があるが、その差を正確に把握しようとすると不都合な真実を知ることになって他人から嫌われる。嫌なことはしたくない。知らないふりをして見過ごしたい。
結局この問題は消費者が悪い!と、自分の立場からは言いたいところだが、そうじゃない。農家が悪い、メーカーが悪い、茶商が悪い、小売店が悪い、消費者が悪い、農薬メーカーが悪い、国が悪い。他人が悪いとして外側の問題にしてしまいたいが本当はそうじゃない。
人間が悪い。みんなひとりひとりの内側に潜む悪。
自分の悪と対峙するのを避けて楽しく生きようとする陽気な性格。だからこそ人間は繁栄できたのかもしれない。国は未来の子どもたちから借金しまくって経済のお祭りを続けたり、毎日の食品の原料となる農作物にヘンな化学薬品がいっぱい使われたり、賢い人はこれを利用してもっと幸せになることだけを考えたりするのかもしれない。
環境破壊や農薬の問題はいつか暇な時に考えることにして、今日を楽しく生きよう。


茶想

試飲の記録です。

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