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版納古樹熟餅2010年 その41.

製造 : 2010年7月
茶葉 : 雲南省西双版納州巴達山曼邁寨+章朗寨古茶樹2009年秋茶
茶廠 : 農家+孟海県の茶廠
工程 : 熟茶のプーアル茶
形状 : 餅茶
保存 : 通気・密封
茶水 : 京都の地下水
茶器 : チェコ土の茶壺・チェコ土の杯・鉄瓶+炭火
炭火と鉄瓶と茶壺
 西双版納熟成
京都熟成
京都熟成

お茶の感想:
西双版納から持ち帰ったこのお茶。
日本で3年以上保存していたこのお茶。
+【版納古樹熟餅2010年】
もう何度も飲み比べてみたが、ほぼ同じ結果となった。
西双版納のほうはジューシー。
日本のほうは淡くてサラサラ。
注ぎ
茶湯の色
まるで炭のような味。実際に炭化がすすんでいるのだろうか。
甘濃いーベルギービールのような味を熟茶に求めると肩透かしをくらう。
どんなに濃くしても濁らない。澄んだ味がつづく。
ひとくちずつ飲む
茶壺からひとくちずつ杯に注いでは飲んでまた注いでは飲んで、いっぺんに杯に注ぎ切らないのが美味しい飲み方。
なぜかというと、この熟茶はどちらかというと”生”に仕上がっているから。
ひとくちごとの変化を感じる。一煎ごとに熱が入ってゆく変化も大きい。
茶葉が煮えると”生”の繊細な風味が失われるから、抽出時間や温度を考えたほうがよい。
”生”な仕上がり具合は圧餅後の熱風乾燥の温度が低かったのが原因だが、今になってその違いがどのくらいなのか実感としてわかってきた。
注ぎ
茶湯の色
もうちょっとしっかり火(熱)の入った熟茶、例えば『宮廷プーアル熟散茶03年』(卸売部)の熟成変化はこれほど大きくはない。焙煎とは言えないまでも比較的高温で熱風乾燥されているから、ある種の酵素は活性を失っているのだろう。
葉底
葉底
葉底の茶葉の繊維の質感の変化も大きい。

ひとりごと:
保存熟成の目指す方向がはっきりしてきたから、あとは待つだけ。


茶想

試飲の記録です。

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