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孟海旧家紅餅2019年 その1.

製造 : 2019年3月(采茶)
茶葉 : 雲南省西双版納州孟海県孟宋山小茶樹
茶廠 : 愛尼族の農家
工程 : 紅茶
形状 : 餅茶
保存 : 西双版納
茶水 : 孟宋山の山水
茶器 : 白磁の蓋碗・景徳鎮の茶杯 鉄瓶+電熱
孟宗
ベランダ
山
道
上
茶地
茶葉
人
茶樹

お茶の感想:
孟宗山の農家の若者のところに3泊した。
農閑期になったら遊びにゆくと約束していた。
愛尼族(アイニ族)の正月は1月1日前後。今回は12月28日らしい。
村はその準備で、みんなのんびりしていた。
お酒つくったり、豆腐つくったり、美味しいもの食べたり。
玉蜀黍
焼酒
酒
火
煮魚
豆腐
豆腐
ひとつ気になっていたのが紅茶づくりの問題。
2018年のはよかった。
+ 【孟海旧家紅餅2018年 その1.】
ところが、2019年の春の紅茶がダメだった。
なぜか酸っぱくなった。
圧餅を失敗して水で濡らしたときに似ている。
【巴達生態紅餅2019年・秋天 その2.】
農家に2017年の紅茶のサンプルが残っていたので、これと比べてみた。
崩し
泡茶
葉底
左: 2017年
右: 2019年
やはり2019年のは酸っぱい。バランスが悪い。
圧餅のときに水で濡れたような、同じような状況はなかったか?
ひとつひとつの工程を確かめたら、心当たりが出てきた。
布袋で軽発酵するとき。
布を絞って圧力をかけて茶葉を緊密にしていた。
農家のスマホにその写真が残っていた。
布軽発酵
布袋の軽発酵を8時間して、取り出したところ。
これまでしたことのないくらいしっかり圧力をかけて緊密にしたらしい。
外側は赤黒く変色して、ちゃんと軽発酵している様子。
外
ところが、内側は変色していない。
そう。この色。
水に濡れて圧餅したときの茶葉に似ている。
中
これだな。
緊密にしたほど良いと考えたらしい。
空気が適度に通らないといけなかったのに。
わかってよかった。
ほっとした。
貯水池
日光浴
お茶
お酒
料理

ひとりごと:
農家の若者は昨年まで貧しかったのに、大口顧客をつかまえて飛躍した。
来年はもっといけそう。お茶は稼げる農業。
でも、今の50代や40代の人たちのような大量消費の価値観はない。
大きな車を買ったり、何軒も家を買ったり、できるようになってもしないだろう。
お金に余裕ができたら海外旅行をしたいらしい。
足るを知りはじめた30代なのだ。


茶想

試飲の記録です。

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