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白牡丹生態茶2014年 その6.

製造 : 2014年4月
茶葉 : 福建省福鼎市磻溪大白茶種
茶廠 : 福鼎の農家
工程 : 白茶
形状 : 散茶
保存 : 茶缶
茶水 : 京都の地下水
茶器 : チェコ土の宝瓶・杯 鉄瓶・炭火
白茶

お茶の感想:
白牡丹を飲む。
+【白牡丹生態茶2014年】
白茶づくりの技術は福建省のが圧倒的に上。
雲南省の月光白はそれに比べたら別モノだろう。同じカテゴリーにはできない。
軽発酵をすすめない技術に差が見える。
泡茶
浮く
月光白にありがちな黒く変色した茶葉が白牡丹にはひとつも無い。
白茶づくりは鮮葉の水分を一定の速度でゆっくりと均一に抜くところに技術の要があるらしい。
この工程で軽発酵をなるべくすすまないようにさせる。水分の抜き方ひとつで軽発酵の酵素反応を調整できるというのが、自分にとっては謎すぎる。
遊びでいいから、白茶づくりはときどき試して、この謎を解いてゆこうと思う。
泡茶
プーアール茶の生茶の茶葉はギュッと縮まっているから、お湯を吸うと大きく広がるが、白茶はあまり変わらない。茶葉の繊維が縮まらないように製茶しているわけだ。
揉捻をしない。
乾燥させる時には、なるべく茶葉がザルの表面に擦れないよう注意を払う。
繊維にショックを与えないこと。
手作業で茶葉を揉んで揉んでヘトヘトになる紅茶づくりとは真逆である。
湯
湯
2煎3煎とすすめても風味がブレない。白茶は白茶のまま。
自分のつくったのは煎がすすむと黄茶や紅茶の風味が混じってくる。
+【怖司小樹月光白2019年・秋天 その1.】
白牡丹は製茶の最後に”乾燥”と称した軽い火入れ工程があって、そこで軽発酵の原因である酸化酵素の活性を死活させるのだろうと推測しているが、こういう微妙な火入れが自分にはできない。
圧餅後の乾燥にこの技術を取り入れたい。
生茶でも紅茶でも、圧餅後に軽い火入れができたら長期熟成は違う道をゆくと思う。
白茶にも20年30年と長期熟成させる陳年モノがあるが、その方向へ熟成する生茶や紅茶。
マニア心をくすぐるよな。
葉底

ひとりごと:
4月4日から清明節で森のお茶の采茶がはじまった。
ラオスの森の高幹もこれからはじまる。
この日に現場にいないなんてヘンな感じだ。
気持ちここにあらず。
すでに西双版納に入った茶友たちは、新型コロナから遠いオアシスにいることをそれとなくアピールしてくる。うまい飯や酒。新芽がたくさん出てきた山の喜び。
悔しいー。
自分もオアシスで楽しくやりたい。


茶想

試飲の記録です。

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