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大益銷台熟A磚90年代 その1.

製造 : 1990年代
茶葉 : 雲南省西双版納大葉種喬木晒青茶
茶廠 : 孟海茶廠(国営時代)
工程 : 熟茶のプーアル茶
形状 : 磚茶
保存 : 台湾ー昆明 紙包みのまま
茶水 : 西双版納のミネラルウォーター
茶器 : 小さめの蓋碗

大益銷台熟茶磚90年代プーアル茶
大益銷台熟茶磚90年代プーアル茶

お茶の感想:
「卸売部」で出品(現時点)のこのお茶。
1998年のはずだから、「大益」ではなくて「孟海」にするべきだったと思う。
ま、問題はないけれど。
封を開けた時に、畳のイグサっぽい感じの香り。90年代の熟茶らしさが漂う。
「銷台」の名のとおり、台湾に販売されたお茶。
1990年代のまだ中国茶の茶葉が自由に輸入できなかった時代なので、ベトナムやタイのお茶として産地偽装をして通関を通っていた。そのため、包み紙には印刷も何もなく中国産というのがわからなくなっている。
「A]というのがあったということは、「B」や「C」もあったのだろうか?
大益銷台熟茶磚90年代プーアル茶
大益銷台熟茶磚90年代プーアル茶
餅面を見てすぐにわかったのだけれど、このお茶には生茶の茶葉がブレンドされている。
このタイプの熟茶は、あっさり煎じるのが良い。
大益銷台熟茶磚90年代プーアル茶
大益銷台熟茶磚90年代プーアル茶
上: あっさり
下: じっくり
上と下ではだんぜん上のほうがバランスがよくて美味しい。生茶ブレンドの熟茶は、なぜかこの傾向があると思う。じっくり抽出すると酸味が立つ。
大益銷台熟茶磚90年代プーアル茶
葉底には、明らかに生茶の色をした茶葉が混じる。
美味しいか美味しくないかという分類では、美味しいほうに入る熟茶だと思う。発酵状態は良好で、保存もちゃんと乾燥した環境に置かれていただろう。
しかし、しばらく老茶の鑑定から離れているので、総合的な評価ができない。1990年代のホンモノでこの価格は安いと思うけれど、お茶の味からみて、めったに入手できないものなのか、探せばまだまだあるのか、よくわからないのだ。

ひとりごと:
臭豆腐。
ブルーチーズのように崩れて溶けかかったミディアムなタイプ。
易武山でつくっている醤油をかけて、蒸し器で8分。
臭豆腐
おばちゃんが家でつくっているようなのを市場で売っている。
製造許可証なんてないにきまっている。
安全かどうかは、自分の目で、鼻で、舌で確かめる。
そのほうが許可証のある会社のつくる食べものよりもずっと安全。
だから、会社じゃなくて個人のつくる食べものがたくさん流通する地域ほど住みやすいのだ。


茶想

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