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中茶牌3917沱茶93年 その10.

製造 : 1993年
茶葉 : 雲南大葉種晒青茶(西双版納孟海地区)
茶廠 : 昆明茶廠
工程 : 生茶のプーアル茶
形状 : 沱茶
保存 : 西双版納 紙包+竹皮密封
茶水 : 西双版納のミネラルウォーター
茶器 : 白磁の蓋碗
中茶牌3917沱茶93年プーアル茶
中茶牌3917沱茶93年プーアル茶

お茶の感想:
『越境野生青餅2010年』
『中茶牌65周年青磚03年』
ときて、
煙味と苦味に馴れてきたところでこのお茶。
『中茶牌3917沱茶93年』(卸売部に出品中)
1杯、2杯、3杯と飲んだら、
仰向けに寝て足を肩幅に開き、腕は体から少し離して手の平を上へ。瞼を軽く閉じて全身の力を抜く。ヨガのポーズ「シャヴァアサナ」。長い呼吸を体の内側へ送る。鼻からゆっくり吸って鼻からゆっくり吐く。吐く息ともにいろんな考えが出てゆき、頭は空っぽになる。
中茶牌3917沱茶93年プーアル茶
中茶牌3917沱茶93年プーアル茶
中茶牌3917沱茶93年プーアル茶
中茶牌3917沱茶93年プーアル茶
瞑想のお茶。
豊かな時間。
このお茶の苦味には製茶時に茶葉を焦がした味が混ざっている。出来たての時はさぞかし厳しい味だったことだろう。長い年月をかけて茶葉が深い呼吸をして、なにかをゆっくり吐き出しながら熟成してゆく。
今このお茶に残るのは浄化の苦味。
浄化されて、騒いでいた心がピタッと静まる。
しばらく舌に残るの余韻を味わううちに、苦いのか甘いのかわからなくなっている。

ひとりごと:
こういうお茶がもうつくれないのだ。
ちゃんと味わえる人も少ないのだ。
経済的なこと。
農家の生活や仕事の変化。
お茶を飲む人たちの生活の変化。
社会の変化、世界の変化、地球環境の変化。
原因はいろいろある。
考えすぎると気持ちばかり焦るから、とりあえずお茶を飲むところから。


茶想

試飲の記録です。

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