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中茶牌65周年青磚03年 その8.

製造 : 2003年
茶葉 : 雲南大葉種晒青茶
茶廠 : 中国土産畜産雲南茶叶進出口公司
工程 : 生茶のプーアル茶
形状 : 磚茶
保存 : 昆明ー上海 紙包密封
茶水 : 西双版納のミネラルウォーター
茶器 : 小さめの蓋碗
中茶牌65周年青磚03年プーアル茶

お茶の感想:
「春茶は茶気が強くて、秋茶は茶気が穏やか」と言ったけれど、
「茶気」とはいったいなんだろう?
茶気はお茶を美味しくするけれど、身体には悪いものなのだろうか?
そうとも言えない。
結論から言うと、茶気の実態を把握できるのは身体の感覚だけなのだ。
もうちょっと正確に言うと、あなたの身体の感覚であって、私の身体の感覚ではないのだ。
このカンタンな理解の仕方が中医学の根底にあり、健康を支える知恵として有効だと思う。
病院や製薬会社を儲けさせる経済に、協力的ではないけれど。
中茶牌65周年青磚03年プーアル茶
茶気の強い弱いは、茶葉のなんらかの成分が関係しているには違いないが、それだけではない。
茶葉に含まれる様々な成分が副作用的に作用しているらしいが、それだけでもない。
製茶の加工や、保存熟成や、後発酵の微生物による仕事などにより、茶葉の成分がくっついたり離れたり変化したり、なんらかのカタチにあるときに、ある種の作用を発揮したり発揮しにくかったりするのには違いないが、それだけでもない。
外側の問題だけでなく、飲む人の身体のコンディションという内側の問題も関係している。
例えば、酒に強い人・弱い人、強い人でも酔うとき・酔わないとき、酒によっても酔いやすい酒・酔いにくい酒、飲み方・いっしょに食べるもの、いろいろなパターンを経験で体得していって、上手な酒飲みになる。これに似ている。
お茶と長い付き合いをしようと思うと、茶気とどう付き合うか、茶気をどう解釈するかという問題が、年々重要になってゆくだろう。
なぜなら、年をとるほど茶気に弱くなる。これはみんなに共通しているからだ。
茶葉を長期間寝かせるというのも、茶気をやわらげるのに有効な手となる。
老茶の知恵は茶気の扱いについて考えたところから始まったと見ている。
今日はこのお茶。
『中茶牌65周年青磚03年プーアル茶』(卸売部に出品中)
中茶牌65周年青磚03年プーアル茶
中茶牌65周年青磚03年プーアル茶
中茶牌65周年青磚03年プーアル茶
中茶牌65周年青磚03年プーアル茶
一日作業をしながら、ずっと飲んだ。

ひとりごと:
老いて賢くなる。
というふうにありたいな。


茶想

試飲の記録です。

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